生酵素サプリに危険な副作用はないの?飲んではいけない人はいるの?

酵素は飲むことで体にダイエットや美容、体の健康をサポートしてくれる効能が期待できますが現代の食生活や生活習慣では不足しがちな栄養素です。
生酵素をサプリで摂取することで酵素の力をまんべんなく体に行き届けることができますが、副作用の心配はどうなのでしょうか?

 

口コミサイトなどを見ると生酵素サプリの商品にもよりますが「お腹が痛くなった」「肌荒れが起きた」などの症状が出た人もいるようです。
ネットの口コミなので嘘か本当かわかりませんが少なからず何かしらの反応が出ることもあるみたいです。
生酵素サプリの副作用について調べてまとめました。

 

生酵素サプリの副作用の可能性

生酵素サプリはあくまでもサプリメント。栄養補助食品でもあることから副作用の心配はほとんどありません。
サプリ自体は

 

ベースサプリ・・・
体にとって必要な成分

 

ヘルスサプリ・・・
健康をの働きを良くすることさせる成分

 

オプショナルサプリ・・・
体調リセット・緩和させる成分

 

の3種類に分類別にすることができ、そのうち生酵素サプリは健康を維持したり、免疫力や基礎代謝力を高めるなどの目的のヘルスサプリに当てはまります。

 

医薬品であれば薬の成分効能で体に副作用が体質などによって出てしまうときもありますが、体の健康補助の役割を果たす生酵素サプリは副作用の心配をする必要はありません。

 

  • 商品の安全性にこだわるなら製造メーカーの工程に着目
  •  

    生酵素サプリは健康の補助の役割をするサプリの一つです。
    商品の安全性を気になるのなら、GMP認定工場で製造された生酵素サプリを選ぶようにするとよいでしょう。

     

    GMPとはGood Manufacturing Practiceの略称で原材料の仕入れから製造、出荷までの全ての過程で製品の「安全」と「一定の品質」が保たれた規定のことを言います。
    GMPを守り国内工場で製造されたサプリにはGMPマークが必ず記載されているので安全性を確認する際にチェックしてみるとよいでしょう。

     

    GMPマークが無い場合でも他の第三者機関において農薬や放射能の残留検査を行っている商品にも認証マークなどが貼られているので安全性が保証されているという目安になります。

     

  • 生酵素サプリに含まれている原料成分でアレルギー反応を起こす可能性がある
  • 生酵素サプリに含まれている酵素は私たちの体にすでに存在しているものなので摂取したからといってアレルギーを起こすことはありません。
    しかし、生酵素サプリに含まれている原材料である野菜や果物によってアレルギーの症状を起こす可能性があります。
    食品アレルギーは症状が人によって現われ方が異なってきますが、よく体に現れる特徴的な症状として、

     

    ・口腔内やノドの粘膜にかゆみを感じたり、腫れたりする
    ・吐き気や腹痛を感じる

     

     

     

    などの直接命に関わらない軽い症状もあります。

     

    また、アレルギーが重症化して血圧の低下や意識混濁などの危険な状態である「アナフィラキシーショック」が起こり命の危機に関わることもあります。

     

    食品アレルギーを回避するためには商品に記載されている原材料と成分の表示を必ず確認するようにしてください。
    他にもサプリに含まれている保存料や着色料などの食品添加物でもアレルギー反応を起こすこともあるので添加物に関しても注意するようにしましょう。

     

  • 持病があり、薬を服用しているなら医師に相談する
  • 持病をかかえていたり、普段から薬を服用している人は生酵素サプリを飲む前に必ず医師に相談してから飲むようにしてください。
    持病の薬の成分で生酵素サプリの効能が減ってしまったり、薬との飲み合わせが悪く体調に異変が起きたり、持病をさらに悪化させてしまう可能性もあります。
    現段階で注意しておきたいのはお通じ薬や下痢止めとの併用は絶対にやめてください。
    生酵素サプリ自体がお通じを解決する効能が期待できるのでお通じ薬の働きが一緒に働いてしまい、ひどい下痢を起こすこともあります。

 

 

好転反応ってなに?

生酵素サプリは食品ということもあり副作用が表れることはほぼありません。
しかし、口コミサイトなどをみると「お腹が痛くなった」「肌が荒れた」などの意見を目にすることがあります。
一見副作用にみられる症状ですが、生酵素サプリに限らず体が良好な状態に向かうときに起きる反応で「好転反応」という現象が起きているのです。
副作用と症状が似ているため誤解されがちになっていますが、好転反応は体の不調である部分に老廃物や毒素がたまっている状態に酵素の働きで血液を通じて徐々に体の外へと排出されていきます。
しかし、毒素や老廃物が血液と一緒に体内を循環することで体調不良のように一時的に症状が現れます。

 

*好転反応として体にでる症状
生酵素サプリで起こりうる好転反応の症状として主に上げられる3つの症状があります

 

  1. 下痢
  2.  

    生酵素サプリでおこる好転反応の中でも下痢は一番多く症状として現れやすいです。
    生酵素サプリに含まれている乳酸菌が働き腸内環境がリセットされるれることで腸の中に滞った便が老廃物として排出されます。
    その際一時的にお腹が緩くなり下痢を起こしお腹が痛くなることがあります。

     

  3. 肌荒れ
  4. 肌荒れは肝臓で体の中の毒素や老廃物が解毒されないときに皮膚細胞からニキビや吹き出物として排出されるときに現れる症状です。
    生酵素サプリを飲むことで新陳代謝が活発化して肝臓だけでは毒素の解毒や老廃物排出の機能が追いつかずに肌荒れを起こすことがあるのです。

     

  5. お通じ
  6. 生酵素サプリで代謝のリセットがみられると体内の水分は今までよりも必要な状態になります。
    体内の水分が足りないと便からも水分を吸い取ってしまう為、結果便が硬くなりお通じになってしまうことがあります。
    生酵素サプリを飲んだ時は水分の摂取する量を増やすことを心がけるようにすると防ぐこともできます。

他にも生酵素サプリを飲むことで人によっては眠気や体のだるさを感じ倦怠感や発汗や発熱なども起こるともあります。

 

好転反応には症状として出るときに4段階に分けることができ、それぞれ体への反応が違います。
また、段階を踏むことで生酵素サプリを飲む前の体質がリセットされていきます。

 

1段階・弛緩反応
だるさや眠気などの倦怠感

 

2段階・過敏反応
お通じや下痢などの症状

 

3段階・排泄反応
肌のニキビや吹き出物、発疹など

 

4段階・回復反応
発熱や頭痛、吐き気

 

生酵素サプリで起こる好転反応は2段階目の過敏反応によるお通じや下痢などの症状としてよく出ることがおおくあります。
また、3段階目の排泄反応として肌荒れが起きることが多いようです。

 

好転反応の症状が重いとき
生酵素サプリの効能がしっかりとでているからこそでてしまう好転反応。
しかし、症状がひどいとせっかく買った生酵素サプリを飲み続けるが苦になってしまいますよね。
好転反応は体温を上げることで好転反応の症状が軽くなる場合があります。
お風呂でしっかり湯舟につかったり、湯たんぽなどで体を温めるようすると症状が軽減されやすくなります。

 

そして生酵素サプリを飲むのを一時中断してください。
症状が治まってから生酵素サプリの量を少量にして飲むペースを落としてから再開するようにしましょう。

 

 

副作用と好転反応を見分けるには

生酵素サプリはあくまでも健康を補助・の働きを良くすることさせるためのサプリなので副作用の心配はほとんどありません。
酵素自体が体内に元々存在しているものなので、アレルギーの症状も心配する必要はないといえます。
ただ、生酵素サプリに使われている原材料でアレルギーやアナフィラキシーの症状を起こすこともあるので、食品アレルギーの有無に関わらず記載されている成分の表示や原材料を確認するようにしましょう。

 

また、生酵素サプリには副作用はなくとも副作用に似た症状としてまれに好転反応が現れることがありますが、見分けるのはとても難しいのが現状です。
好転反応かどうかを見極めるには1か月ほど生酵素サプリを飲み続けてみるようにしましょう。
ある程度時間がたつことで症状が治まっていくのであれば好転反応の証拠とも言えます。