酵素って何?どんな種類と働きがあるの?

よく耳にする酵素ですが、詳しく知らなくてもなんとなく体に良さそうなイメージってありませんか?
酵素は私達の体の中でとても重要な働きをしていて、。酵素には様々な種類があります。
酵素の種類や働きをわかりやすくまとめました。

 

酵素とは|酵素が無いと生きられない

 

酵素はおもにたんぱく質で構成されており、体の働きに関係しています。

 

人間にとって当たり前の行動でもある睡眠や排泄、体を動かすなど全てたんぱく質である酵素の働きによるものです。
他にも呼吸をしたり、物事を考えたり、身体の成長だっだり、人間の最大限の魅力でもある喜怒哀楽まで酵素が関係しています。
酵素は人間だけでなく生き物すべてに関わりがあり生命を保っているのです。
また体内にある酵素の数には限りがあり、年齢を重ねるごとに数が減少していきます。
生命を保つ酵素が体内からなくなるということは、生き物は生きられないということになります。

 

酵素の種類は3種類

酵素はおもに3種類に分類されており、潜在酵素と呼ばれもともと体の中に存在している消化酵素・代謝酵素と言われるものと、潜在酵素とは別に体外から取り入れる食物酵素があります。
3種類の酵素がどのようなものなのか。各酵素の特徴や働きをまとめました。

 

  1. 消化酵素
  2. 消化酵素は摂取した食事を分解してそれぞれ体に吸収しやすい物質へ変換する役割をもっています。

     

    ・脂肪を分解して脂肪酸やグリセリンに成形するリパーゼ
    ・炭水化物に含まれる糖質を分解しブドウ糖やマルトースに成形するアミラーゼ
    ・たんぱく質を分解してアミノ酸やぺプチンに成形するプロテアーゼ

     

    消化酵素は消化を助け、栄養素を腸に吸収させる役割をします。

     

  3. 代謝酵素
  4. 代謝酵素は運び屋さんのような働きをします。
    消化酵素からバトンタッチされた代謝酵素は消化酵素によって作られた栄養素を体の各所へ届けます。
    代謝酵素が届けた栄養素によって体に引き起こされるおもな働き、効能をわかりやすく挙げると以下のようになります。

     

    ・新陳代謝が上がる(細胞が生まれ変わることで健康維持)
    ・自然治癒力の働きが強くなる(ケガの治りや病気を治す力がアップ)
    ・免疫力アップ(病原菌やウイルスに強くなる)
    ・デトックス効能(脂肪を排出、毒素を排出)

     

    このように代謝酵素も消化酵素とタッグを組んで栄養素をパワーに変化させます。

     

  5. 食物酵素
  6. 酵素で唯一、食事で体外から取り入れる酵素で、食物酵素の基本的な働きは消化酵素に似ているといわれています。
    新鮮な生野菜や果物、発酵食品である納豆や麹などを摂取することで食物酵素を摂取することができます。
    食物酵素は消化酵素の働きに似ているといいましたが、詳しく説明をすると食物酵素は事前消化の働きをします。
    食事で摂取する前に食べ物そのものの消化を進行させてくれているので、食事で摂取したあとの消化酵素の負担を減らすことができ、潜在酵素のサポートや節約につながります。

 

 

まとめ

 

酵素は体内にある数が決まっているため、積極的に食べ物からも摂取するようにしましょう。
酵素は熱に弱い特性があるので、生野菜、果物、お刺身など非加熱なものをおすすめします。
酵素を意識して健康な毎日を過ごしたいですね。